[学部特集]各大学の取り組みをレポート
志望校選びに悩む受験生に、ユニークな取り組みを行う薬学部をご紹介!
「医療人として質の高い薬剤師」を育成
これからの高齢化社会、地域医療、在宅医療を踏まえた、医療人として質の高い薬剤師を育成します。チーム医療を見据えたカリキュラムで、多角的に薬学をとらえるため、専門知識のみの教育ではなく、薬剤師として必要なコミュニケーション能力、IT能力なども身につけるほか、栄養・福祉科目なども開設しています。栄養補助食品などについて消費者に適切にアドバイスできる「栄養情報担当者(NR)」の受験資格の取得も可能です。また、薬剤師国家試験合格に向け、低学年からの万全な対策を取り組んでいます。アドバイザー制を導入しているので教員との距離も近く、一人ひとりに対して適切なアドバイスをおこないます。
本学では、以下のような薬学教育をおこなっています。
・教養教育、専門教育、実務実習が有機的に組み合わされたカリキュラムを編成
・長期実務実習の実践と、専門性を養う各特論演習の配置。
・栄養、福祉、メディア、コミュニケーションなど、薬剤師の技量を広げるプラスアルファ教育の充実
超高齢社会を見据え、福祉分野への理解も深めます。また、医療への高い専門性のみならず、患者一人ひとりに合った医薬品の提供や服薬指導ができる薬剤師を育成します。
充実した試験対策
6年制の薬学部では、長期病院・薬局実習が義務づけられますが、そのためには全国の薬学部で実施する「共用試験」にパスしなければなりません。本学薬学部では、6年制教育に対応した教育棟を新設しました。共用試験の合格と、薬剤師国家試験の合格を積極的に支援していきます。
実体験を通して薬剤師としてのスキルを高める
本学では、植物に関する正しい知識の普及を目的とした城西国際大学薬草園(千葉県大多喜町)を併設しています。緑に囲まれた約16,000㎡の園内に約350種の薬用植物を集めて、使用目的などにより各植物区に区分して植栽しています。資料館展示室には生薬標本など薬用植物に関する資料や説明機器を備えており、実務実習を通して薬学の知識を深めていきます。
また本学では、患者と医療者との良好なコミュニケーションを築ける教育を考え模擬患者会を組織しています。医療現場でのコミュニケーションを模擬的に経験することで患者や医療者の立場から心の通わせ方を学ぶことができます。
学生はそれぞれ関心のある研究テーマのゼミに所属し、医療人として、薬学の知識・技術の高度な専門領域を身に付けるだけでなく、さまざまな取り組みを行っています。そしてチーム医療スタッフとしての能力をしっかり学び、質の高い薬剤師を目指します。











